藍club通信

皆さん、ご存知でしょうか?
藍clubのお店の一角に、小さな喫茶コーナーがあることを。
フランスから取り寄せたアンティークのテーブルや椅子、大谷焼きの壷を囲んだ桜木のテーブル、ふっと外を見れば、ケヤキ、オリーブ、季節の花々。
ほっと一息、私のお気に入りの空間です。
藍clubのホット・メニューで心も体も温かくなっていただけたら!


フランスで私の働いていたパティスリーはディジョンの街の中心、マルシェの広場に面しており、特に週末はお客様が外まで並ぶ大賑わい。
お店のサロン・ド・テ(喫茶室)でも、ニョキは人気。
『マルシェの日のデジュネ(昼食)は、ニョキって決めてるのよ。』と、毎週来てくださるマダム達もいらっしゃいました。

フランスのパティスリーでは甘いケーキに限らず、ヴィエノワズリー(クロワッサンや、デニッシュ等のパン)や、トリトゥール(キッシュやアンクルート、お惣菜)といった、軽食的なものも扱っています。

フランスの発音はニョキ。お隣りの国イタリアのニョッキが元になっています。基本はジャガイモで作った、もっちり小さなお団子をクリームソースやゴルゴンゾーラ(ブルーチーズ)のソース等でいただくお料理です。

フランス式はジャガイモではなく、シュー生地を小さなお団子にして茹でたものを使い、ふわっとやさしい食感。ビシャメルソースと合わせ、チーズをのせて焼色をつけます。フランスのパティスリーでアレンジされた手軽なカフェ・スタイルのニョキ。
今度は私が日本らしさをプラスして『きのこにょっき』は完成しました。
ヘルシーきのこたっぷりの『きのこにょっき』カリッと焼いたフランスパンとご一緒にアツアツをお召上がり下さい。
 
『きのこにょっき』に使用しているのは、丸浅苑さんのこだわりの椎茸。
温暖な気候と剣山水系のきれいな地下水で育った肉厚で美味しい椎茸は「とくしま安2農産物認証」の認定スペシャルきのこです。隠し味には、きのこの天然エキス「きのこデルタエキス」(特許出願中)を使用し、マイルドで味わい深くなりました。
今話題のGABA(ギャバ)やエリタデニンも含まれていて、体にうれしい美味しさです。


「藍clubのクロワッサンは、大きいですね!」
お客様が驚いて、声をかけてくださる時があります。フレッシュ・バターをたっぷり使用した、お菓子屋さんだからこそ作れるクロワッサンです。

味、サイズ共に本場フランスそのまま、クロワッサン・オウ・ブールのスタイル。外はサックサクのカッリカリ中はもっちもち。あったかーい新感覚クロワッサンを、藍clubオリジナルのコンフィチュールとご一緒にどうぞ。

藍clubのコンフィチュールは、通常のジャムよりも糖度を低くし、必要最低限の加熱で旬のフルーツの美味しさを凝縮させたスタイル。
果物の種類によって仕込みの時間も、タイミングも変わってきますが、果実をそのまま残してふっくら炊き上げるイメージでお作りしました。
パン、フロマージュ、ヨーグルトと共に、又、お料理の隠し味にと幅広くお召し上がり頂けます。


フランス語で「温かいチョコレート」。
ヴァローナ社のチョコレート“マンジャリ”を丁寧にミルクに溶かし込みお作りしました。この冬からホット・ドリンクメニューに仲間入り。

チョコレートは原料となるカカオの品種、産地、各メゾンによって香りや味わいが大きく異なります。マダガスカル産のクリオロ種をベースにブレンドされた“マンジャリ”はカカオ分64%、フローラルな芳香性が特徴。
ホッと心が落ち着く、ひと味違ったおいしさです。



Copyright(c) Ai-club. All Rights Reserved.